新人女優・片岡凛は早くも演技派?女優を目指しTikTokでPR!

  • 2022年8月27日
  • 2022年10月3日
  • 芸能人
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ついについに、片岡凛さんが中村倫也さんと有村架純さんが主演する『石子と羽男』でドラマデビューを果たしました!

え…片岡凛って、誰?何者!?

と思って、この記事に辿り着いた方も多いかと思います。

そんな片岡凛さんについて詳しく知りたい』という方に、現在わかっている片岡凛さんの情報を余すことなくお伝えします。

それでは早速、深掘りしていきましょう!

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片岡 凛(かたおか りん)のプロフィール

片岡凛の画像

出典元:FLaMme official websiteより

生年月日・・・2003年10月6日
血液型・・・O型
身長・・・162cm
出身地・・・群馬県
趣味・特技・・・英会話、ギター演奏

元々はTikTokで注目されていた

さて、女優として大注目の片岡凛さんですが、元々はTikTokで注目されていた方なんです。
⇨片岡凛のTikTokをみる

2021年からTikTokを始めたのは、女優になりたいと思ったからなのだそう。

その初投稿にはすでに
世界一可愛いかも
天使見つけた
などのコメントが寄せられました。

それからたくさんの動画が投稿され、片岡凛さんの魅力が発信されてきました。
そして、そのほとんどが当時高校生だった彼女の制服姿。

彼女の投稿をみて感じる、登下校の最中に撮られたと思われる地元感。
決して飾らない場所で撮られた動画は、片岡凛さんの可愛さを際立たせるように、またその背景もが彼女の魅力であるかのように映し出されています。

さらにお菓子や飲料水などを持ち口にする投稿は、まるで動画そのものが商品CMのよう

そんなTikTokの撮影はいつも彼女のお父さんがサポートしてくれていたというのです。

――女優になりたいと思って昨年4月にTikTokを開設され、早くも女優の道が開けましたが、想像していましたか?
信じてはいました。TikTokの撮影はいつも父がサポートしてくれていたのですが、そのときに父が何気なく「女優になりたいんだろ? 1年後にはきっと有村架純と仕事しているから信じろ」と言ってくれていたんです。それが本当に実現してうれしいです。
引用元:news.mynavi.jpより

女優になりたいと、TikTokを夢を叶えるためのツールとして利用。
約20社からスカウトがあったという片岡凛さん。
街に出てただスカウトされるのを待つのではなく、『私はここにいるよ』『こんなに輝いているよ』と発信する行動力のおかげで、スカウトの目を自分に向けることができたのかもしれませんね。

また、父との【片岡凛】プロデュースも功を奏したのでしょう。

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女優を目指したキッカケは?

 

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――女優になりたいと思ったきっかけも教えてください。
小さいときから映画などいろんな作品に触れる機会が多く、セリフや役者さんのちょっとした仕草で見ている人の気持ちが動いたり、その人の活力やエネルギーになれるのがすごく素敵だなと思い、そんな表現ができる人になりたいと思って女優を目指しました。
引用元:news.mynavi.jpより

多くの人も片岡凛さんのように、映画やドラマなどに触れて育ってきたと思いますが、私たちよりも深いところで、違った角度でそういったものを感じていたのはないでしょうか。

また、『そんな表現ができる人になりたい』と思えること自体、すでに女優としての芽が出ていたのかもしれませんね。

衝撃のドラマデビュー

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川瀬ひな役

片岡凛の画像

出典元:news.mynavi.jpより

2022年8月26日、TBS系金曜ドラマ『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』(毎週金曜22:00~)の第7話で川瀬ひな役としてドラマデビューを果たした片岡凛さん。

しかしその姿は、TikTokでのイメージとは、全くの別人。
黒髪に透き通るような白い肌、なんと言っても透明感溢れる片岡凛さんが衝撃のピンクヘア!

そしてその役柄は、【繁華街に集まる少年少女の一人で、幼い頃に両親が他界し、そのショックと大人への不信感から心を閉ざして生きてきた16歳】というものでした。

――ひなを演じる際に意識したことを教えてください。
日常の中の動作、癖が私とは違い、例えば私は普段、姿勢をよくしたり足を開かないようにしていますが、ひなは常識や気品とは全く無縁の子なので、私の癖を取り除いてひなに合わせるように意識しました。
――特に意識したポイントは?
足を常に開くようにしました。あと、イライラすると親指の爪を噛む癖をひなに合わせて考えていたので、何かあるとその癖をするようにしていました。
引用元:news.mynavi.jpより

初めてのドラマなのに、ここまで役に対してしっかり意識し、細かい癖まで作り込むことができるのでしょうか?
きっと、表現者としてきちんと向き合えている証拠なのでしょうね。

外見を含め片岡凛さんと、ひな(片岡さんが演じた役)は全くの正反対に感じますが、そのことに関して、次のように語っていました。

心の中は似ているものが多かったので、すんなり役作りできて戸惑いはなかった

これは一体どういうことなのでしょう?

ひなと片岡凛の共通点

片岡凛の画像

出典元:片岡凛Instagramより

――似ている部分とは?
反骨精神や、人と同じになりたくない、人と違っていたいという思いなど、似ている部分も多いと思いました。

――人と違っていたいというのは子供の頃からですか?

小学校くらいからずっと思っていました。どうしてそうなったのかわかりませんが、私は友達があまり多くなくて、学校でもわりと1人で、ほかの人とは違うのだと思って距離を置いていたような気がします。
――あえて友達を作らなかったのでしょうか。
そういうわけではなかったですが、無理に誰かに合わせて苦しくなるよりは、いつか自分が本当に楽しめる、いいなと思える人が現れるのであれば、今無理して友達を作らなくてもいいかなと思っていました。
引用元:news.mynavi.jpより

このように語る片岡凛さん。
しっかりと自分の考えを持ち、生きてきたのだなと感心させられます。

周りと同じように、周りから外れないようにと生きて、自分を見失い、自分を苦しめてしまう人も少なくないと思います。
そうならないように、相手をそうさせないようにしてきた片岡凛さんは素晴らしい考えの持ち主なのですね。

女優として

 

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芝居の中でいろんな感情を表現し、自分にしかできない表現を持てるようになりたいという。そして、誰もが知る国民的女優になるのが目標だといいます。

デビューからすでに、役に対して深く考え、研究し、撮影に臨む。

こういったプロとしての自覚と覚悟を持っている片岡凛さんは、きっとそう遠くない未来に国民的女優になることでしょう。

グラビア

出典元:crank-in.netより

そんな女優として好発進した片岡凛さんがまだ高校3年生の頃、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)15号でもグラビアに挑戦し、初登場にして初表紙を飾っていました。

撮影は高校卒業を間近に控えるなかで敢行された。制服姿は多くの人の甘酸っぱい記憶をくすぐるような、ノスタルジー感と清潔感にあふれる撮影に。初グラビアだと思えない表現力と透明感を見せつけている。
引用元:crank-in.netより

出典元:crank-in.netより

まとめ

すでにエンジン全開で芸能活動を始動している片岡凛さん。

彼女の仕事に対する思い、自分自身に対する思い
そして、夢を夢で終わらせない行動力は私たちが忘れてはいけないものを表しているようです。

これから躍進していくこと間違いなしの片岡凛さんに今後も注目していきましょう。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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