2022年にデビューした、『ブルーベリーソーダ』。
アイドルと勘違いしそうなくらい可愛らしいメンバーの面々ですが、実は女優の卵。
そして今回、この記事では
『ブルーベリーソーダ』の最年長メンバー・大平くるみさんにスポットを当てていきます。
大平くるみさんは2023年の春に高校を卒業する、高校3年生。
そんな大平くるみさんの出身地や、高校卒業後の今後について深堀りしていきますよ!
そもそも『ブルーベリーソーダ』って?
出典元:universal-music.co.jpより
『ブルーベリーソーダ』が結成されたことについて、
メジャーデビュー先のユニバーサルミュージックの公式サイトによると・・・
幅広い世代に人気の俳優・タレントが所属する田辺エージェンシーと、数多くの番組、ドラマ、映画から、アイドルや楽曲など様々なエンターテインメントを手掛けてきた秋元康、そしてTBSがタッグを組んで2020年に発足した女優発掘・育成プロジェクト『私が女優になる日_』。
プロジェクトで輩出してきたメンバーたちが今後「ブルーベリーソーダ」として、ユニットで多岐に渡って様々な活動をしていくことが決定し、その活動の第一弾として、12月11日(日)に「天使が通る」でメジャーデビューすることが決定しました。
「天使が通る」はプロジェクトの総合プロデューサーである秋元康が作詞を手掛け、彼女たちが本楽曲の主人公を演じながら歌唱することで、女優としての表現力を磨き、新たな一面を魅せていきます。
引用元:universal-music.co.jpより
女優を目指し、女優発掘・育成プロジェクト『私が女優になる日』というプロジェクトに参加した方達の中から、見事ファイナリストに選ばれた7名で結成されています。
一見アイドルのような印象ですが、楽曲の主人公を演じるという
女優ならではの目線・姿勢で臨んでいるようですね!
また、さまざまな活動を通して女優としての表現力を磨き、
これまでにない女優へと成長していくのではと楽しみです!
大平 くるみ(おおひら くるみ)のプロフィール
出典元:tbs.co.jp(私が女優になる日_公式サイト)より
生年月日:2004年4月20日
身長:151cm
血液型:B型
憧れの女優:杉咲花
大平くるみさんは、ブルーベリーソーダのメンバー内では最年長。
また、ブルーベリーソーダ・メンバーの幸澤沙良さん・大嵩愛花さん・馬越友梨さんと共に
TBSのよるおびドラマ「差出人は、誰ですか?」に出演していました。
童顔で可愛らしい顔とは裏腹に、まるで人が変わったような印象さえ持ってしまう大平くるみさんの演技は、デビューまもなく、多くの人を魅了しています。
また、撮影の合間に見せる表情はとても可愛らしく、自然と周りを明るくさせる魅力を感じますね!
※大平くるみさんの魅力的なシーンは、3:50〜。↓↓↓
出身は鹿児島県指宿市
大平くるみさんの出身地は、鹿児島県の指宿市。
出典元:指宿市移住定住支援サイトより
指宿市は、薩摩半島の最南端、錦江湾口に位置する人口約4 万人、面積148.80平方キロメートルの花と緑に溢れた食と健幸のまちです。東は錦江湾を隔てて大隅半島と対峙し、北は鹿児島市、西は畑作地帯が広がる南九州市と隣接しています。
引用元:指宿市移住定住支援サイトより
指宿市移住定住支援サイトによると、鹿児島県指宿市は
私も以前、仕事で鹿児島県へ行ったことあるのですが、
2泊3日という短期間では味わい尽くせないほどの魅力に
「また行きたい」「今度はプライベートで長期間滞在し、鹿児島の魅力を堪能したい」と思ったほどでした。
きっと、そんな「まち」に生まれ育ったからこそ、大平くるみさんは
女優として、また、一人の人間としてとても魅力的なのかもしれませんね!
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上京後、女優へ専念
出典元:373news.comより
大平くるみさんは2023年春、地元・鹿児島県の高校を卒業後、
芸能活動に専念するため、上京予定なのだそう。
「いろんな役に挑戦し、演技力を上げていきたい。鹿児島の人に顔と名前を覚えてもらいたい」
と抱負を語った大平くるみさんの言葉には、地元愛とこれからの決意が込められていますね。
TBSのオーディション番組「私が女優になる日 シーズン2」(MBC、土曜深夜)で、鹿児島市の高校3年生、大平くるみさん(18)が俳優を目指し奮闘している。昨年はドラマ出演を果たし、秋元康さんがプロデュースするユニット「ブルーベリーソーダ」でメジャーデビューした。
番組は深夜の帯ドラマ主演を選出するプロジェクトで、秋元さんが総合プロデューサーを務める。コロナ下、よくドラマを見ていたという大平さんは「自分も出てみたい」と昨年1月、応募。5500人が挑んだ選考で、最終審査に進出。演技対決や視聴者投票を経て8月、準グランプリに選ばれた。
10~12月放送のドラマ「差出人は、誰ですか?」には、主人公のクラスメート役で出演した。「たくさんの人に応援してもらい、頑張ろうという気持ちになった。ドラマでは緊張して顔もこわばってしまったが、周りの先輩にいろんなことを教えてもらい、撮影が毎日楽しかった」と振り返る。
「ブルーベリーソーダ」はオーディションに勝ち残った7人で結成、「私が女優に~」のエンディング曲「天使が通る」を歌う。同番組で引き続き芸能人としての魅力アップを図る、さまざまな企画に挑戦している。30日は「CDTVライブ!ライブ!」(MBC、午後7時)に出演予定。
大平さんは今春、卒業後に上京し芸能活動に専念する。「いろんな役に挑戦し、演技力を上げていきたい。鹿児島の人に顔と名前を覚えてもらいたい」と抱負を語った。
引用元:373news.comより
夢を追い叶えるためとはいえ、まだ18歳という若さで、見知らぬ土地へと生活拠点を移すことは
きっと大平くるみさん本人もそのご家族も大きな決断をしたのだなと思います。
女優として決意はやはり本物!短期間で演技を習得する動画が凄い!↓
18歳頃の私は、大平くるみさんと同じく高校卒業後に社会へと出て働き出したのですが、地元就職でした。
地元だというのに、社会人として働き出すということに言い表せない緊張と大きな不安を抱え出社した日を今でも覚えています。
大平くるみさんはいったい今、どんな心境なのでしょう?
あまり緊張しないタイプだという大平くるみさんなので、
大きな期待と楽しみな気持ちでいっぱいなのかもしれませんね!
まとめ
ブルーベリーソーダの中では最年長の大平くるみさん。
高校を卒業後、女優という芸能活動に専念するため、
地元・鹿児島を後にし、この春上京します。
きっと右も左もわからない状況からのスタートになるかもしれませんが、
持ち前の元気と笑顔で乗り越えてもらいたいですね!
また、これからのさまざまな経験が女優としての演技・表現力に活かされてくるのかもしれません。
今後の大平くるみさんに注目していきましょう!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。