歌うま夫婦で知られる、賀来賢人さんと榮倉奈々さん。
今回は、歌がうますぎると話題の俳優・賀来賢人さんにスポットを当て、これまで披露してきた歌声をまとめてみました。
また、堂々と歌う姿からは全く想像ができませんが、昔は歌が苦手だったというのです。
本当に歌が苦手だったのか、ここまで上手くなったキッカケはあるのかなど、気になるギモンを調査してみました。
それでは早速、深掘りしていきましょう!
賀来 賢人(かく けんと)のプロフィール
出典元:アミューズWEBサイトより(2022年9月1日より所属事務所アミューズとの専属契約を終了し、独立)
血液型・・・O型
身長・・・178cm
出身地・・・東京都
特技・・・バスケットボール※妻は女優の榮倉奈々
芸能活動のキッカケ
高校生時代はバスケットボール部に所属して打ち込んでいた。部活動を引退した頃、芸能事務所からスカウトを受けたことを家族に話したところ、偶然賀来家の家族写真を見た現在の事務所のスタッフから「この子(賢人)に連絡が欲しいと伝えてください」と名刺を渡され、預かっていると知らされる。もともとドラマを視聴することが好きだったこともあり、興味を抱いた賀来が自ら連絡をとり事務所に所属。芸能活動を始めた。
引用元:Wikipediaより
芸能事務所からスカウトされたり、家族写真を見ただけで声がかかるなんて、やっぱりあるあるなんですね。
声を掛けられるのもすごいですが、写真で『売れる』と判断する事務所の方も、目がこえてらっしゃるのでしょう。
【超美声】うますぎる歌声集
今回は賀来賢人さんの歌うまにスポットを当て、まずは百聞は一見にしかずということで数々の美声をどうぞ!
なんと言ってもコレ!話題になった『ライオンキング』での熱唱動画↓
その他にも気持ちの良い歌声を聴かせてくれますよ↓
賀来賢人さんホント歌うますぎです。男の勲章のような男らしい歌声に加え、ポップな曲や、しっとりバラードだってイケちゃうんですから、もう聞き惚れてしまいますよね。
男前なうえに、この美声は元々生まれ持ったものなのでしょうか?
天は二物を与えず・・・二物どころか何物与えられてるのかって話ですよね(汗)
歌が苦手だったってホント?
ここまでご覧いただくと、昔は歌が苦手だったなんて嘘みたいですが、実際に芸能界に入った時は歌と踊りが苦手だったそうです。
でも、よくよく考えてみてください。
今ほど上手ではなかったとしても、そんなに急激に変わるとは思えないので、下手ではなかったのではないでしょうか。
苦手だったのではなく、苦手意識を持っていたという方が正しい表現なのかもしれません。
仮に、歌や踊りを特にしてこなかったあなたが人前で披露するとなったら、初めはどうしても恥ずかしさや自信のなさが表れたりしますよね?
これが賀来賢人さんにとっても苦手意識となったのではないかと推測されます。
歌が上手くなったキッカケ・理由は?
出典元:賀来賢人Instagramより
賀来賢人さんが所属する事務所アミューズは、芝居だけでなく歌って踊れる俳優が多いという特徴があります。
そのため、図らずとも周囲の俳優たちと切磋琢磨できる環境ができていたことが上達のキッカケではないかと思われます。
また、もう一つの理由として、賀来賢人さんはかなりの努力家であるということ。
普段見ることが多い、明るく、時にはおどけてみせる賀来賢人さん。そんな彼の笑顔の裏には、並々ならぬ努力と苦労した下積み時代がありました。
良い演技だと思ったら、自分でもやってみる
できなければ、どうしたらできるのか研究する
など、自分に取り入れたいものはとことん努力する。
素直に吸収する力にとても長けているのではないでしょうか。
この、環境と努力が上達できた要因だと思われます。
まとめ
今回は歌がうますぎる賀来賢人さんについてご紹介していく中で、決して才能だけではない、素晴らしい人間性を垣間見ることができました。
苦手なものを苦手なままにしない
欲しければ努力して手に入れる
そして何より、周囲を素直に尊敬し手本とする姿は、私たちも見習い実践していくべきことなのかもしれませんね。
今後の賀来賢人さんにも、ますます注目していきましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。