父がMr.Childrenの桜井和寿さんであることは有名で、イケメンすぎると話題にもなっている櫻井海音さん。
そんな櫻井海音さんは2022年10月現在、ドラマ『差出人は、誰ですか?』に出演しており、その存在感と演技力の高さに注目されています。
この記事では、
・櫻井海音さんについて
・所属するバンド『インナージャーニー』について
・ドラマー・Kaitoついて
など、櫻井海音さんの気になる事柄を深掘りしていきます!
櫻井 海音(さくらい かいと)のプロフィール
出典元:櫻井海音Instagramより
出身地:東京都
身長:173cm
血液型:O型
趣味:フットサル
バンド活動名:Kaito
個人としての活動名を『櫻井海音』に
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バンドのドラマーとして音楽活動を行いながら、若手俳優としても活躍するKaito。
4月13日に20歳の誕生日を迎えたことを機に個人としての活動は櫻井海音名義で行い、バンドでの音楽活動の際は変わらずKaito名義で活動していくことに決めたという。
改名についてKaitoは「20歳という節目を迎え、俳優として前に進んでいくための自分自身への意思表明。
『櫻井海音』という名前を誰のものでもなく、一から“自分”のものにする為に、日々精進していかなければならないという、一種の十字架のような気持ちで背負っていければと思います」とコメントしている。引用元:音楽ナタリーより
『櫻井海音』という名前を誰のものでもなく、一から“自分”のものにする為に、日々精進していかなければならないという、一種の十字架のような気持ちで背負っていければと思います
と、今後を見据えての意思表明をしていた櫻井海音さん。
当時20歳の若さにして、このようなしっかりとした考えを持っていることに驚きました。
私自身が20歳の頃は?と思い返してみると、櫻井海音さんの比にならないくらい、まだまだ大人になりきれていなかったなぁと思います。
櫻井海音さんから発せられた言葉から20歳の頃にはすでに、さまざまな活動に対して「覚悟」を持っていたことが感じ取ることができますね。
『インナージャーニー』って?
出典元:櫻井海音Instagramより
Gt.Vo/カモシタサラ
Gt/本多 秀
Ba/とものしん
Dr/Kaito
2019 年 SSW カモシタサラの未確認フェスティバル出場のために当初はサポートとして結成。18 歳とは思えない歌詞のセンスと純粋な曲の良さが評価され、次々とステージを突破。その後正規メンバーとして正式にバンド体制をスタート。 新宿・下北沢などのライブハウスを中心に活動をしつつ、
勢いそのままに、JAPAN’ S NEXT 渋谷 JACK 2019 WINTER・でら ROCK FESTIBAL2020 など 大型サーキットフェスにも出演。シンプルな曲の中に溢れる魅力が詰まっている。幅広い年齢層に響く曲と Vo. カモシタサラのやさしく響く歌声、それを包み込むバンドサウンド。 今後の活躍に目が離せない。
引用元:インナージャーニー公式サイトより
元々、ソロで活動していたカモシタサラさん。
バンドコンテスト『未確認フェスティバル2019』の出場を機に本多 秀さん・とものしんさん・Kaitoさんがカモシタサラさんのサポートバンドとして結成しました。
当初サポートとして結成されたバンドグループでしたが、その勢いはとどまることを知らず、その後、正式なバンドとして結成。
正直、私は音楽には疎く『インナージャーニー』の存在を知ったのは俳優・櫻井海音さんのことを調べてからでした。
そして、ふと『インナージャーニー』の曲を聴いた瞬間、その歌詞のセンスやカモシタサラさんの優しく芯のある歌声・それを包み込むメンバーが奏でるサウンドに惹きつけられ、強く心を掴まれました。
一瞬でファンになってしまいましたね!
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ドラマー・Kaito
さまざまのアーティストのサポートドラムも務めてきたKaito(櫻井海音)さん。
確かな実力は言うまでもありませんが、人脈の広さにも驚かされます。
そして何より、楽しそうにドラムを演奏する姿が印象的です!
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過去のインタビューで『インナージャーニー』での今後の目標を聞かれたKaito(櫻井海音)さんは、以下のように語っていました。
僕はそこまで大それた目標はないんですけど、やっぱりどんな仕事をするよりもインナージャーニーとしての活動が一番安心するし、自分にとっての心の拠りどころなんですよね。インナージャーニーというホームがあるからこそ、いろんな仕事をさせてもらえるというか。なので、このままインディーズで続けるのかメジャーに行くのかはわからないですけど、どんな形であれこのバンドを続けていきたいです。あとはこの先5年、10年とライブ会場のキャパをどんどん大きくすることができたらうれしいですね。
引用元:音楽ナタリーより
Kaito(櫻井海音)さんにとって、『インナージャーニー』はなくてはならないモノ。
そう思えるKaito(櫻井海音)さんと、そう思わせる『インナージャーニー』のメンバー。
バンド結成からまもなくしてコロナ禍に見舞わられ、それからの3年間のことをKaito(櫻井海音)さんは次のように語っていました。
コロナ禍でライブをあまりできなくなってしまったんですけど、そんな中でも自主企画やツーマンライブなど自分たちにできることを少しずつやっていって。最初に4人で集まったときとはまた違う形に変化していきながらも、少しずつ前に進めているような感覚はありますね。
引用元:音楽ナタリーより
きっとコロナ禍でありながらも、時間を無駄にせず、バンドとしてとても良い関係性を築いていたようですね!
まとめ
今回、俳優として活動をしている櫻井海音さんが気になり調べてみると、バンド『インナージャーニー』をとても大切に思うKaitoとしての素顔が見えてきました。
また『インナージャーニー』というホームがあるからこそ、個人として活動することができる。
そう思える、素敵な一面を持った櫻井海音さんにも出会うことができましたね。
そんな素敵な櫻井海音さんに、ますます注目していきましょう!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。