【imase】曲の作り方は?あの歌詞とメロディはどこで生まれる?

  • 2022年9月10日
  • 2022年9月21日
  • 音楽
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2021年12月にメジャーデビューを果たしたimaseさん。

TikTokでバズを生み出し続けたimaseさんのオリジナル曲は、なんと独学

それも全くのゼロからのスタートだった音楽制作にもかかわらず、音楽活動わずか1年でメジャーデビューするという異例中の異例。
この記事では、才能という言葉だけでは言い表すことのできないimaseさんに迫っていきます。

また、imaseさん独自の曲の作り方や、心地よいメロディと心に響く歌詞は一体どこから生まれてくるのかを深堀りしていきます。

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imase × ブレイク

imaseの画像

出典元:spice.eplus.jpより

メジャーデビュー曲の「Have a nice day」がSpotify日本バイラル週間チャートで1位を獲得するなどチャートを席巻し、ティーンから絶大な人気を得ている今話題沸騰中の岐阜出身・21歳の新世代男性アーティスト

TikTokを中心にオリジナル曲を投稿し、音楽活動開始わずか1年で、TikTokに投稿したオリジナル曲の総再生回数はなんと11億回を突破しました。

元々は、専門的な音楽の知識もあるわけでもなく、ましてや楽器すらも何もできなかったというimaseさん。

多くの人がTikTokで音楽を発信しているのを見ているうちに、自分も作ってみたいと思うようになったのだそうです。
そして、TikTokにのせるショート(ショートムービー)なら、自分のような初心者でも作れるのではと思ったのが音楽を作るキッカケだったといいます。

しかし、まだその頃は「アーティストになりたい」という強い思いがあったわけではなく、「曲を作ってバズりたい!」が先行していたのだとか。

そしてimaseさんが人気シンガーへと駆け上がったキッカケは、未来のスターを発掘する「~夢のオーディションバラエティー~DreamerZ」に応募したことでした。

オーディションでも披露した「Have a nice day」はメジャーデビュー曲に、「逃避行」は2枚目のシングルになりました。

世間で「わずか1年」「たった1年」と短いように表される、imaseさんが『音楽に向き合った』期間。
この『音楽に向き合った』1年間は、imaseさんにとって長く感じられたのでしょうか?
または新しいことを覚える楽しさや、試行錯誤を繰り返す日々はとても短かったのでしょうか?

過去のインタビューで、1日の割合を時間ではなく気持ちの面で答えていたimaseさんは『ゲーム8:仕事1.8:音楽0.2くらいですね(笑)』としていましたが、実際に費やした時間はどうなのでしょう。

imase × 曲の特徴

imaseさんの曲の特徴といえば、一度聴いたらクセになる【浮遊感漂う心地よいメロディ】と【心に響く歌詞】、そして【地声の低音】【裏声の高音】を併用するボーカルスタイル。

すでに『imaseらしさ』『imaseイズム』が確立されているように思える楽曲の数々は、どう作られているのでしょうか?

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imase × 曲作り

感覚的で自由

音楽制作を始めた当初は「かっこいいコード進行」とネットで調べたり、「トラックメイカーの方々が紹介している制作方法」を見よう見まねで真似して作っていたというimaseさん。

そんなimaseさんの曲作りの際の基準は、リズムとメロディの組み合わせが気持ち良いかどうか音の配置などを含め、感覚的であるといいます。
あらかじめ設計図を持っておくよりも、断片的なイメージから連想ゲームのように広げていくことが多いと、imaseさんは語ります。

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バズるメロディを導き出す

——imaseさんはバズるメロディを研究しながら音楽制作をされているとのことですが、それは実際にどういうことをされているんでしょうか?

imase:「n1ght」って曲を最初に出したんですけど、それが伸びたんですよね。その曲から、なぜ伸びることができたのかを自分なりに考えたんです。BPM90くらいなので、そのテンポ感で4小節の中に文字を6~8個入れてリズムを取ると良い曲になるんじゃないか? といった感じで研究していきました。もちろん、導き出した考えが絶対的な正解ではありませんし、そうやって考えて作った曲でも伸びないこともあるので、常日頃、何がバズるのかを研究し続けているんですよね。でも、どうしたらバズるのかは、まだまだわからないんですけどね。難しいところです(笑)。

引用元:tokion.jpより

言葉(歌詞)の引き出し

——メロディもさることながら、imaseさんの曲は歌詞が心に響きますね。どのように作詞されているんですか?

imase:僕の場合は、最初にメロディをバチっと決めちゃって、後から歌詞を入れるんですよね。最初に歌詞から書こうとしても、おもしろい言葉遣いが生まれなくって。僕なりには俳句や短歌みたいな作り方の方が新しい言い回しになると思っています。メロディ的にハマる文字数を決めて、それが8文字なら、そこにうまく当てはめようとしたほうがおもしろい単語が出てくるんです。

——では、どういうところから言葉をインプットされているんですか?

imase:自分でもわかってないんですけれども、あるとしたら映画はすごいたくさん観るので、映画の字幕の影響かもしれません。

——自分の好きな映画作品を挙げるとしたら?

imase:『セッション』と『インターステラー』はおもしろかったですね。あと、みんな好きでしょうけど、『レオン』や『ショーシャンクの空に』だったり。そういう好きな映画から言葉のヒントを得ているのかもしれないですね。

引用元:tokion.jpより

メロディにのせる歌詞は、楽曲が増えれば増えるほど言葉の引き出しの数が重要に思われますが、自分の好きで観ている映画の字幕などから影響されているかもしれないのですね。

もしかしたらその映画も音だけの言葉ではなく、字幕という視覚で言葉を捉えていることがimaseさんへ自然とインプットされる要因かもしれませんね。

曲作りは自室でいい

imaseの画像

出典元:thefirsttimes.jpより

多くのアーティストの方たちはメジャーデビューすると、あるいはメジャーデビューを目指して東京に進出するイメージがありますが、imaseさんは現在も地元・岐阜県の実家に住んでいるそうです。

その理由として
・特に県外に出ようと思ったこともなく、今の環境でも不便なく活動できているため
・発信はどこからでもできるし、制作は自分の部屋でできるため
・一番リラックスできる環境に身を置いた方が良いと思うため
・岐阜の方が友達が多いため(笑)

とし、必ずしも『東京に行かなければいけない』わけではないという、imaseさんの冷静かつ的確な判断に納得させられます。

メジャーデビュー後の現在も自室からの配信を行なっていることから、先述した言葉には嘘はなく、本当に岐阜県の実家にいた方が集中もリラックスもできるのでしょうね。

https://www.tiktok.com/@imase119/video/7140946249968028930?is_from_webapp=1&sender_device=pc&web_id=7135837080760796673

必ずしも東京に行かなければいけないわけではない、自分がリラックスできる環境が一番いいというのを聞き、私も似たようなことがあったなと、学生時代を振り返りました。

当時、運動部に所属していたのですが、なぜかみんなが坊主にする流れになり、先輩からもれなく私にも声が掛かりました。私は『自分が一番良いと思ったスタイルでいることの方が、パフォーマンスは上がると思います。やりたくもない髪型をしてパフォーマンスを下げるくらいなら、部活を辞めます』と言ったのを思い出しました。(ちょっと違うか 笑)

自分が自分らしくあるために、身をおくべき環境。
変化させるべきモノと、変化させるべきではないモノ。

どんなことにも当てはまるそれらを自分で判断し、言葉にし、行動することはとても重要なのかもしれませんね。

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まとめ

今回はimaseさんの曲作りにスポットを当て、ご紹介しました。

決してルールや決まり・慣例に捉われない、自分らしさを大切にしているimaseさんはいい意味でマイペース。
自分を見失わず、それでいて冷静。
たくさんの研究・実践と修正を繰り返し、自身のスタイルを作り上げたimaseさん。

imaseさんの曲作り・音楽制作の根底から感じる、
『やりたいことは始めてみればいい』
『やりたければ何歳でも、やってみればいい』
『まずはやってみること』

自らの姿で、やりたいことがまだやれていない人を応援しているかのよう。

今後のimaseさんに、ますます注目ですね!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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