10-FEETおすすめ人気10曲!第ゼロ感RIVERなど最新〜懐メロ!

  • 2023年3月9日
  • 2023年3月9日
  • 音楽
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10-FEETの曲といえば、記憶にも新しい

大ヒット映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌「第ゼロ感」という方も少なくないはず。

 

しかし10-FEETの歴史は長く、これまでにもたくさんの名曲たちが・・。

そこでこの記事では、

最新曲から懐メロまで、10-FEETのおすすめ人気曲10選とし、ご紹介していきます!

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10-FEET

10-FEETの画像
出典元:10-FEET公式サイトより

10-FEET(テンフィート)は、

メンバーの地元京都を拠点に活動している日本のスリーピースロックバンド!

1997年に結成、2001年にデビューした10-FEET(テンフィート)は、2022年にバンド結成25周年を迎えました。

 

また、ROCK、PUNK、HEAVY METAL、REGGAE、HIP HOP、GUITAR POP等のジャンルを取り入れ、

幅広く独自のものを確立している10-FEET(テンフィート)の音楽性はまさに唯一無二。

そんな10-FEET(テンフィート)のメンバーは以下の3名!

NAOKI(ベース/ボーカル) Blog  ⁄  Twitter  ⁄  Instagram
TAKUMA(ボーカル/ギター) Blog  ⁄  Twitter  ⁄  Instagram
KOUICHI(ドラムス/コーラス) Blog  ⁄  Twitter  ⁄  Instagram

地元京都を拠点に活動。
シンプルな3ピースという形態でありながら、メロコアと言うジャンルでは既に括る事のできない音楽性は、ROCK、PUNK、HEAVY METAL、REGGAE、HIP HOP、GUITAR POP等のジャンルを10-FEET流に取り入れ、幅広い独自のものを確立している。
また、ライブハウスやフェス等、全国各地で繰り広げられる年間100本近い精力的なライブ活動も、その迫力満載のライブパフォーマンス、人間味溢れる、深いメッセージが込められた歌詞、笑顔を誘い出すキャラクターで盛り上げまくり、常に話題を振りまいている。 エンターテイナー性溢れるその活動スタイルを徹底している。

バンド結成25周年を迎えた2022年。2021年から続いた初のホールツアーも成功させ、3月にはコラボレーション・アルバム「10-feat」をリリース。豪華アーティストが参加した。その後「10-FEET 25th ANNIVERSARY ONE-MAN TOUR 2022」として全11公演のワンマンツアーを敢行、さらにファイナル公演として11月12日に京都大作戦の開催地、京都府立山城総合運動公園 太陽が丘特設野外ステージにて『10-FEET 25th ANNIVERSARY ONE-MAN TOUR 2022 FINAL in 太陽が丘』を開催し、ワンマン公演としてはバンド史上最大の2万人を動員し大盛況のうちに幕を閉じた。バンド結成25周年を迎え、現在もピークを更新しながら、まだまだ進化中で突っ走っている。

引用元:10-FEET公式サイトより

10-FEET、オススメ10選!!

ここからは、そんな3人が生み出す

迫力満載のライブパフォーマンス、人間味溢れる、深いメッセージが込められた歌詞、

そして笑顔を誘い出すキャラクターで盛り上げまくるおすすめの曲を10曲ご紹介していきますよ!

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まずは映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌としても有名な「第ゼロ感」

「第ゼロ感」は2022年11月9日にリリースされ、MVの再生数が1000万回を突破するなど、映画『THE FIRST SLAM DUNK』と共に人気爆発となった曲!

映画『THE FIRST SLAM DUNK』を見た人も見てない人も感じる、最高にカッコいい1曲!!

2)ライオン

2006年、4thアルバム『TWISTER』に収録されている「ライオン」

切ないメロディと心の叫びのような歌詞がたまらない1曲。

トランペットとFEMALE VOCALをフィーチャーしたソフト&メロウなコーラス・パートと、インダストリアルなディストーション・ノイズが吼えまくるオフェンシヴなレゲエ・パートが目まぐるしく交錯する、驚愕のクロスオーバー・サウンド! あらゆるジャンルを食い尽す10-FEETだからこそ成し遂げた、新たなる地平がここに!

引用元:10-FEET – Youtube「ライオン」概要欄より

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3)2%

2004年、2thアルバム『REALIFE』に収録。

クセになるような小気味いい演奏と

背中を押してくれるような、優しくまっすぐな歌詞に勇気と元気をもらえる。

4)super stomper

2009年、6thアルバム『Life is sweet』に収録。

全編英詞の歌詞で、ノリの良いアグレッシブな1曲。

男臭い激しさと曲調のカッコ良さは、2023年のいま聴いても決して衰えることのない力強さを感じる!

Jump around! Jumping free!

2005年、3thアルバム『4REST』に収録。

10-FEETの中でも、また違った印象のこの曲は、

作曲のためにTAKUMAさんが沖縄を旅した際に生まれた。

 

それまでは自分で思っていることや自分で経験してきたことを書いてきたそうだが、

「BUZZING」は沖縄の昔の話や曲を聴いて、そこにインスパイアされたことに対してのTAKUMAさんの想いを書いたもの。

6)ヒトリセカイ

2017年に発売された10-FEETの16枚目のシングル。

テレビ東京ドラマ24「バイプレイヤーズ」のオープニングテーマに起用された。

《明日にはもうそこには、もうそこには、、》

希望の最後の一滴まで枯れ果てたような荒涼とした寂寞感と同時に、聴く者すべての絶望を焼き払うほどの渾身のダイナミズムに満ちたTAKUMAの絶唱――。
音源で聴いても、ドラマ『バイプレイヤーズ』のオープニングで名脇役6人のダンディズム漂う佇まい越しに聴いても抑え難く胸震える10-FEETの新曲“ヒトリセカイ”だが、この曲が何より凄いのは、魂の焼け野原から響くような凄絶な歌が、決して現在のTAKUMAの「メーター振り切った衝動極限炸裂」の結果ではなく、彼自身のデフォルトの状態の発露である――とリアルに伝えてくることだ。

引用元:rockinon.comより

7)その向こうへ

2012年、7thアルバム『thread』に収録。

10-FEETらしい、人間臭さが滲み出ている1曲。

まっすぐに語りかけてくる歌詞と、前に前に進もうという10-FEETの意志に力をもらった人も多いはず。

決してフレッシュじゃない者が前進する事、何かを成す事によって、仲間やみんなに伝わる勇気が必ずある! ゴールは自分で決める。まだまだこんな所じゃない。 さらに一歩前に。その向こうへ・・・。

引用元:10-FEET-Youtube「その向こうへ」概要欄より

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 8)Fin

2017年、8thアルバム『Fin』に収録。

10-FEETの持ち味を自由に惜しみなく解放しているこの曲は、

テレビ東京系ドラマ「バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~」のオープニングテーマにも起用されている。

初期曲にも通ずる2ビートの疾走が印象的だが、弾き語りのようにクールダウンするパートや、エモーショナルに聴かせるサビなど、つなぎ合わせがとにかく絶妙。パンクな衝動性、メロディセンス、ミクスチャー精神など、10-FEETの持ち味を自由に惜しみなく解放している1曲だ。イントロのピアノ、あるいは〈もう少しだけ話してくれないか〉といったもどかしい歌詞が切なさを強調しているが、心の停滞感すらもガソリンに変えて前へ前へと進んでいこうとするエネルギーがこの曲最大の魅力である。

引用元:realsound.jpより

9)cherry Blossom

2002年、1stアルバム『springman』に収録。

ノリの良いこの曲は、10-FEET初期の頃から愛されてきた曲。

かなり初期からライブのハイライトで演奏されてきた楽曲。《さくら舞う さくらが咲く》と歌うサビで、ライブハウスのフロアにパーッと桜が咲くようにキッズの笑顔が広がる光景は、当時から今に至るまで変わらない。生死を前向きに歌い鳴らすと同時に《他界》や《伴侶》といったロックには歌われることが少ないワードも盛り込んだこの楽曲は、彼らの土台となり、彼らの名と音を知らしめた“RIVER”へと繋がっていった。

引用元:rockinon.comより

10)RIVER

2004年、2ndアルバム『REALIFE』に収録。

最後にご紹介するのは、やはりこの曲。

10-FEETといえば「RIVER」と言われたほど、

ファンにとっても10-FEETにとっても重要な楽曲になっている。

彼らが培ってきた、メロディックパンク育ちのカラッとした3ピースの演奏に、エモーショナルなメロディで《母は泣いた》と歌う日本的な情緒が重なるという異色の名曲に、多くの人の耳が惹き付けられた。10-FEETがオリジナリティを確立して歩み始めた、重要な楽曲。

引用元:rockinon.comより

まとめ

今回は、10-FEETオススメの人気曲を10曲ご紹介しました。

どの曲もそれぞれ10-FEETのまっすぐで、心を打つような歌詞と世界観が魅力的ですよね!

また、今回ご紹介できなかった楽曲がまだまだたくさんありますので、ぜひチェックして見てくださいね!

きっと、今のあなたに合ったお気に入りの楽曲が見つかることでしょう。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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